平成18年度第36回(通算658回) 12月22日(金)公演
みやぎりゅう あけのかい こじゃひろこけんきゅうじょ
まい もゆる
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宮城流 朱之会 古謝弘子研究所
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〜舞 萌ゆる〜
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みなさまから寄せられたコメントの一部を
紹介します!! 大盛況 感謝しま
す!
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うちなーの芸能がこれからも継承されるようにがんばってほしいです。今回の公演はどれもすばらしく、その中でも11金細工(かんじぇーくー)は人間味があってよかったです。[那覇市/男性/30代]
ひとつひとつの舞台が、とてもすばらしかった。次回も楽しみにしています。[読谷村/女性/40代]
本場の沖縄の舞踊(琉球舞踊)が見られてよかった。毎週金曜日のみは少ない(土曜も入れたらよい)[東京都/男性/50代]
変化にとんだすばらしい演目で、時間のたつのを忘れました。すばらしかったです。お疲れさまでした。[読谷村/50代]
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・地謡 監修 アナウンス名簿
・会の活動歴
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公演プログラム
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1 松竹梅(しょうちくばい) 雑踊り
[踊り手] 山田やえ 仲程愛子 宮城昭美
宮里すが子 大田文枝
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松は若さと子孫繁栄、竹は実直さ、梅はその美しさと香り、鶴亀は長寿という人間の理想、喜びを表現した祝儀舞踊です。それぞれが役柄の型を頭に被り、扇子を持ち、総舞踊で見せるポーズは歌舞伎の影響を受けています。
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2 綛掛(かしかき) 古典女踊り
[踊り手] 宮城由紀子 宮城尚子 多和田美幸
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綛掛とは、布を織るための糸を糸巻き(綛)に巻きつけていく作業をいいます。いとしい夫を旅立たせた若妻が、かの人に想いをはせながら糸を掛けていく様子を踊ります。糸を巻くごとに想いは増していくばかりと、女性の繊細な心理を、手の動きと目の移動で表現します。
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3 固み節(かたみぶし) 創作舞踊
[踊り手] 宮城昭美 宮里すが子 大田文枝
新崎知子 伊佐枝梨奈 前川亜紀子 竹内真実 崎濱美智枝
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めでたい祝い歌に、男踊りの基本を取り入れて振り付けたものです。「固み節」と「祝い節」の二曲で構成され、「固み節」の前半までは手踊り、以降は扇子を持って踊ります。
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4 高平良万歳(たかでーらまんざい) 古典二歳踊り
[踊り手] 宮城由紀子 宮城尚子
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組踊の「万歳敵討」の中から、兄の謝名の子(じゃな ぬ しぃ)と弟の慶雲(けいうん)が活躍する仇討ちの場を舞踊として独立させたものです。兄弟の父である大謝名の比屋(うふんじゃな ぬ ひや)を落とし入れた憎き高平良御鎖(たかでーら うざし)を討ち取る場面を四つの曲で表現します。一曲目の「万歳口説(くどぅち)」では仇討ちの決意を固め、二曲目の「万歳かうす」では旅芸人の京太郎に変じて獅子と馬をあやつり、三曲目の「おほんしやり節」では敵の目をあざむくために猫やねずみの動きを空手風に踊ります。四曲目の「さいんする節」で、逃げまどう高平良御鎖を追いつめて仇討ちを見事に果たします。
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5 仲里節(なかざとぶし) 雑踊り
[踊り手] 古謝弘子 新崎純也
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明治以降の芝居座で創作された作品で、演技をしながら踊ります。『聞けば仲里は、花の島だということです。花が咲き出たら、わたしに一枝ください』という歌意の仲里節に合わせて、相思相愛の男女の恋を表現します。
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6 浜千鳥(ちぢゅーやー) 雑踊り
[踊り手] 新崎知子 伊佐枝梨奈 前川亜紀子 崎濱美智枝
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故郷を遠く離れて、そこに残した愛しい人々を偲ぶ心情や旅愁を、浜辺で遊ぶ千鳥の様子に託してしなやかな手踊りで表現します。大地をかろやかに踏みしめる足使いは、庶民の姉子踊り(あんぐゎうどぅい)をアレンジしたものです。帯を使わずに着こなす、ウシンチーという沖縄独特の着付けも見所のひとつです。
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7 舞方(めーかた)/民俗芸能
[踊り手] 仲程愛子 宮城昭美 宮里すが子 多和田美幸 大田文枝
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沖縄本島東風平町に伝わる民俗芸能を舞台化した作品です。六尺棒を手にして踊ることで、災厄を払い、座を清めると伝えられています。
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8 武技の舞(ぶぎのまい)
棒の鳩間節(はとまぶし)/雑踊り
[踊り手] 山田やえ 宮城由紀子 宮城尚子
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唐手(からて)
[踊り手] 多和田美幸 新崎知子 伊佐枝梨奈 前川亜紀子 崎濱美智枝
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長刀(なぎなた)
[踊り手] 山田やえ 宮城由紀子 宮城尚子
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沖縄の伝統的な武道「唐手」と、六尺棒、サイ、ヌンチャク、ナギナタなどを活用する「古武術」を取り入れて舞踊化した、勇壮な演舞です。
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9 花風(はなふう) 雑踊り
[踊り手] 古謝弘子
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花とは遊女をさします。歌詞に出てくる「三重城(みーぐしく)」は、旅立つ家族を見送る場所であり、また祈りの聖域でもあります。前曲の「花風」では、「三重城の丘で花染の手巾(てぃさじ)を振ったけれども、あなたを乗せた早船はすぐに遠く見えなくなった」と歌われ、旅立った恋人をひっそりと見送る女性の心境を表現しています。後曲の「述懐節(しゅっくぇー ぶし)」では、恋人の帰りを待ち焦がれる女性の切ない気持ちを表現します。
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10 むんじゅるー 雑踊り
[踊り手] 崎浜知子 伊佐枝梨奈 前川亜紀子 崎濱美智枝
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粟国島の伝説と民謡に取材して、明治時代に創作された踊りです。むんじゅるとは麦わらの芯で作った平笠のことで、これを愛しい人から贈られたムラの娘の恋心を表現します。「早作田(はい つぃくてん)節」、「むんじゅる節」、「揚芋の葉(あぎんむ ぬ ふぁ)節」、「月の夜(つぃち ぬ ゆ)節」の四曲で構成されています。
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11 金細工(かんじぇーくー) 雑踊り
[踊り手] 山田やえ 仲程愛子 宮城尚子
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金細工は、かんざし等を作る細工職人のことで、那覇の辻(遊郭)と泊、西武門(にしんじょう)界隈を舞台にした舞踊劇です。放蕩な細工職人加那兄(かなー ひー)が、モーサーという遊郭の女と一ヶ月も遊び歩いたあげく、その抱え親のアンマーに払う揚げ代(遊女などと遊ぶための代金)を工面できずにとうとう橋から身投げをしようとします。そのため、モーサーは蓄えていたお金をはたき揚げ代を立て替えることで、加那兄の面目を施します。
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12 加那ヨー天川(かなよーあまかー) 雑踊り
[踊り手] 宮城由紀子 宮城尚子
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「加那ヨー節」と「天川節」の二曲で構成し、男女の愛を表現します。前曲では、花染手巾(てぃさじ)と紫のミンサー帯を交換することで想いを伝え合います。後曲では、水辺に座った女性の長い髪を、男性が柄杓の水でやさしく洗い流してやる情景に、愛情の深さが表れます。
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| 地 謡 |
歌・三線:仲村一雄(野村流伝統音楽協会 師範) 仲村昌光(同 教師) 大城誠(同 教師)
箏:稲福貴子(琉球筝曲興陽会 師範)
笛:喜舎場孫好(沖縄横笛協会 師範)
太鼓:比嘉聰(光史流太鼓保存会 師範)
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・プログラム
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会の活動歴
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| 1967年 |
・宮城流美能留会 宮城美能留に師事
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| 1973年 |
・宮城流美能留会 「古謝弘子舞踊研究所」開設
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| 1989年 |
・宮城流美能留会 古謝弘子舞踊研究所 沖縄県かりゆし芸能公演「舞萌ゆるPART1」
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| 1994年 |
・宮城流朱之会発足 「会主披露公演」
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| 1997年 |
・宮城流朱之会「古謝弘子舞踊研究所」創立25周年記念 第5回発表会 ・沖縄県かりゆし芸能公演「舞萌ゆるPAART9」
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| 2001年 |
・北米公演
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| 2003年 |
・宮城流朱須賀子之会発足 ・宮城流朱之会「古謝弘子舞踊研究所」創立30周年記念公演 第6回発表会
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| 2004年 |
・陛下古希祝い芸能公演 ・野村流伝統音楽協会地謡研修部 第16回海邦組踊りシリーズ公演
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| 2004年 |
・陛下古希祝い芸能公演 ・野村流伝統音楽協会地謡研修部 第16回海邦組踊りシリーズ公演
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| 2005年 |
・第4回「舞萌ゆる」公演 組踊り「手水の鏡」 ・野村流音楽協会80周年記念公演
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| 2006年 |
・国立劇場「奥山の牡丹」 ・国立劇場4月公演組踊「巡見官」 ・沖縄県かりゆし芸能公演「春の特別公演」 ・沖縄伝統舞踊保存会21回定期公演
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